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同人サークル「丁字屋残党」主幹です。

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20:必殺仕事人2009 第7話  追記

2009/03/02 (Mon) 07:29
前回のブログで、第7話の悪人をどうでもいい感漂うと書いたけど、言うなれば、満たされない人間なのだと思う。金というものに対する敵討ちとして、金を利用していい思いをし、金に翻弄され泣いたり怒る人間を嘲笑う、だがそれはあくまでゴールの無い復讐のための手段なのであって、それがゆえに、享楽に身をゆだねて馬鹿笑いをしながらもやはり常に満たされていないように感じるのだ。
だからこそ僅かな金のために自分に刃を向けて命の恩人を父親と同じだと嘲笑いながら、彼が恩義という感情を向けた数少ない人間だっただけにやはり(その死もそうだが、自分と相容れなかったことが)悲しかったとも思うのだ。だからこそ(今は愚かだと罵りながらも死んだ当時はその死を悲しんだ筈の)父親と重ねたのであろう。
そして、金というものへの復讐に生き、その手段のために他人を泣かせ、命を奪いもし、しかし結局は満たされぬまま(そしてこの先生きていても、満たされぬままに他人を泣かせ、或いは命を奪っていったのであろう)に闇の裁きを受ける顛末は虚しくも哀れだ。
hukusyuu
竹田さんもこう言ってます

で、前回の6話と同様、どこか視る者の感情移入を許す隙を与えつつ、必殺が第一に描かねばならないところの「生かしておけない、最後まで生きていてはためにならない悪」を描いているところは実に唸らされるのだ。
ともあれこれはSPや映画ではなく、一時間枠の週一シリーズだから出来たと言えよう。
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テーマ : 必殺シリーズ - ジャンル : テレビ・ラジオ


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