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10:Yes!プリキュア5GOGO 総括

2009/01/25 (Sun) 14:59
本日は『Yes!プリキュア5GOGO』最終話「未来へ!永遠不滅のプリキュア5!」の放送日でした。そして、これにて2年間続いたプリキュア5シリーズが全完となりました。
一番最初の日記にも書きましたが、『Yes!プリキュア5』は第1シリーズの方が全然好きだった私ですが、これを期に自分にとっての,2年間続いたこのシリーズの総括などをとりとめもなく・・・。

まあ実は私、プリキュアシリーズに関しては、第1シリーズである『ふたりはプリキュア』も悪くはないと思いながら飛び飛びでたまに観てた程度で、第3シリーズの『スプラッシュスター』に至っては、キャラデザ的にも前作の劣化コピ-みたいな印象を受け結局1話も観てませんでした。
で、『Yes!プリキュア5』もキャラデザとか5人のセラムン(もしくは東京ミュウミュウ?)もどきかと感じさせる設定を知った時点で3作目以上のだめさ加減を予感しつつ、何故か1話までから見ていたのだが、初期編の時点での感想が「アレ? そんなに悪くないじゃん?でした。
出足から5人のレギュラーが(ごく初期ではまだ顔見世程度のキャラも含めて)どういう人物かわかりやすく描かれていたし、プリキュアの戦う動機も、女の子同士の微笑ましくも熱い友情を絡めながら説得力を持って描かれていたのがまず良かった。もちろん主人公が明らかに危険の伴うプリキュアに安易に親友を勧誘しちゃうとことかツッコミどころもあるんだけど、まあ許容範囲でした。

そしてシリーズを通しても、ローティーンの成長物語、各レギュラーのそれぞれの立場にある中であるであろう悩みや、みんなを常に引っ張っていく主人公・のぞみの強い心と仲間に支えられる中で克服していく様が丁寧に描かれ、特に仲間がいる事の喜び、心強さと言った心情描写が絶品で、女の子集団の友情描写の上手さってのが、東映スタッフの『どれみ』(もしくは『セラムン』或いはそれ以前)から積み上げてきた職人芸ってカンジで、安心して見れる良作という印象でした。 とにかく老舗東映の地力を見せつつ、きちんと視聴者の方に目が向けつつ真面目に作ってる姿勢が、面白さに反映していたのが実感できたのです。
演出のノリでキャラ描写がいつもと違うのかなと思わせるところも、むしろキャラの多面性、深みとも感じられ、また作画も回を重ねるにつれてどんどんよくなっていっただけに、何と言うか何もかもがいい方に転がっていた感さえありました。
レギュラーにメガネがいないことは残念でした(笑)が、一方でセミレギュラーのメガネ・増子さん
masuko.jpg
が、一人で校内新聞を作るという立ち居地のキャラが、仲間である主役5人と対比されている重要キャラとなっていて、メガネ贔屓とかでなく実に美味しいキャラとなっていました。

まあメガネと言えば、第14話のみ登場の何故か全員眼鏡(!)な手芸部
syugei.jpg
にも活躍して欲しかったところですが・・・

特に出色だったのは心の弱さ、脆さ、友情の危機を克服し、仲間として最大の成長を見せる前半クライマックスの23、24話の前後編と、そうして成長したキャラが、かつて自分が切り捨てた生き方を新年とするもう一人の自分と戦う劇場版でした。特に劇場版は、シリーズを通して常に迷いを見せていたのぞみ以外の4人に対比される迷いの無い(つまり内面的にも〝鏡〟の国のキャラなのね!)4人のダークプリキュアに対し、シリーズを通して殆んど迷いを見せなかったのぞみに対比される、最初から迷いを見せるダークドリーム
yami.jpg
のキャラが出色でした。

先述の23、24話以後も友情鉄板のレギュラ―たちの団結で魅せてくれましたが、その個人的にはかなり高評価だった一期も、しかしクライマックスは脚本、作画、演出とも残念な出来(いきなりラスボスが話し合おうといい始めたのに唖然・・)。
更に2期が始まっても 、1期で完成されたキャラを、大胆にいじる事のできぬままこれ以上の成長物語が放棄され、新レギュラー・シロップの視点で主人公たちの魅力を再確認というプロットも、テーマ的に繰り返し的な感が強く、結局1期とと似たような話を繰り返している印象。おとぎ話モチーフ回やたむけんゲスト回
817457548_86[1]
などもどこか悪あがき的な印象に感じられました。
新レギュラーのミルキィローズもミルクのキャラとの違和感やキャラとしての力不足によってやはりイマイチで、2期はやはり残念と言わざるを得ない出来でした。

増子さんなどは、仲間であるプリキュアに対する一人で行動するキャラ同士として、シロップと絡めることも出来ただろうし、かつて1人で走りすぎた故に仲間を失っていた彼女が再び仲間を作る意思を見せたところで描写が終わっている1期33話のその後を描くことも出来ただろう・・というか描くべきだったのが出番殆んど皆無(泣)。

他にも大人としての視点で主人公たちを見てくれるレギュラーたちの家族など、1期にいた魅力的なセミレギュラーも殆んど生かされなかったのも悪印象。とにかく1期で築きあげたものを補足的に描くことでシリーズ全体により深みが出せたところを、その辺が実におざなりだった感があるのだ。
神がかり的な動きを見せた4話や、レギュラーたちが都会に行き、大衆の声援を受けて戦うのが凄く新鮮な26話など良回もあるにはあったのだが、やはり2期は全体的に殆んど楽しめませんでした。

で、今日の最終回ですが・・・。とにかく2期クライマックスは、2期通してのバイプレイヤー・ブンビーさんの最後の美味しいとこどりや、作画、演出ともにハイテンションなラストバトル、
puri504.jpg
1期1話を再現するココのぞの邂逅演出は実に嬉しかった。
ただし2年間続いたシリーズが帰結されるべきオーラスとしては、やはり2期そのものに力が無かった故に何処か物足りない印象はぬぐえない。異世界の解放って・・なんかレイアース漫画版のオチもこんなじゃなかったっけ?

puri505.jpg
ここクライマックスなんだけどなんかネタ画像っぽいw 

ブンビーさんとは別な意味で美味しかったアナコンディさん
 anako.jpg
「地獄から迎えにきました」
そう言えばこの人もメガネだ。
 


とにかく1期クライマックス近くまではホント大好きなシリーズだったし、キャラクターたち自体は2期も含め大好きであるが故に、1期のラスト~2期全般も含め最後に締まりきらないシリーズとなったのはやはり残念でした。

来期はどうなるかなあ・・。
キャラデザや設定的にはあまり惹かれないけど、『プリキュア5』一期開始当時もそんなこと思ってたからなあ・・・。

ともあれ、古くは『三大怪獣地球最大の決戦』から、ライダー、ウルトラの客演回、劇場版マジンガーシリーズ、『仕事人大集合』などの、作品を超えた主役同士の競演大好きな私としては春のコレ
allstars.jpg
はとりあえず楽しみ♪

でも
コレは嫌w
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テーマ : YES!プリキュア5 - ジャンル : アニメ・コミック


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